医療・介護関係者さま
こんな事でお困りではないですか?
病院・クリニック・介護施設他 相談セッション業務
セッションを行う私と職員の方との間になくてはならないのは
“心のつながり”です。
何か課題が生じると「早く課題を解決しなければ」とモノ言う口が先行している分、私たちが失ったものは「耳ではないか」と感じてなりません。 職員の方が、悩み・不安・ストレスを語られている時に必要なのは、耳と心の傾け方“聞く術”ではないでしょうか。それには<頭から心の切り替え>が求められるのです。感受性や人間性を働かせないと、相手の伝えたい事・その気持ちを共感的に理解することはできません。人間同士の心の通い合う人間関係、相手の伝えたい事実・その感情に共感する話し合いをしていくためには、頭の中で働く観念としての人間性ではなく、心の中で働く人間性でなければ、まったく役に立たないという事実を、まず認識すべきと考えています。
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相談セッション業務の顧問契約することのメリット
職員さま全員をローテンションでセッションを行っていくので、常日頃の悩み・不安などの解消ができ、メンタルヘルス不調をきたしにくい。
顧問と長期・継続的に関与できるので、患者さま・ご家族さまとの課題が生じた際の仲裁(窓口一本化)を依頼できる。
患者さま・ご家族さまとの課題が生じたときには、セッション、その後のフォローアップの依頼ができる。
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人工透析室相談業務
患者さまの罵詈雑言に困っている。
医療従事者に対して怒鳴ってみたり、大声を出す、又は誹謗中傷をされたりしていませんか?
透析開始時、穿刺時、バイタルチェック時、返血時等に医療行為を妨害する、遅らせるような行為に困っている。
精神的に追い込まれて、その患者さまのところに行きにくいということはないですか?
他の患者さまに迷惑をかける行為が目立つ。
患者さま同士で言い合いになったり、仲裁に入らなくてはいけないということはないですか?
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労務相談・カウンセリング業務 (個別にご対応)
”人生は関係性のドラマです“
医療・介護関係者の方が抱えるストレスの現状とその対応について希望する相談体制は施設外の活用と言われており、相談したい職種には、人事・労務問題に精通した社会保険労務士も入っています。
ストレス、不安や悩みがあっても一人で抱え込んでしまうケースが多く、その中に「医療・介護従事者との関係性」があるようです。
職場においても、家庭においても、自分の話を無条件に肯定的に受け入れてくれる、また共感的に理解を示してくれる人が必要な<心の時代>になり、新型コロナウイルスに感染された患者さまの対応の要因も加わりました。人間の心は、他人の不用意な一言によって傷ついてしまう…
しかしその一方で、絶望的と思える状況から立ち直っていく
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復職支援コーディネート業務
心の健康問題により休業された職員の方の
職場復帰支援をサポートいたします。
職場復帰の流れとして
- 1、職場復帰支援プログラム
- 2、職場復帰支援プラン
の作成があげられます
1、職場復帰支援プログラム
これは職場復帰支援について、あらかじめ定めた職場全体のルールです。
厚生労働省から、メンタルヘルスの不調により休業した労働者に対する職場復帰を促進するための事業者向けマニュアルとして
「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」 が公表されています。
この手引きの中において、「心の健康問題で休業している労働者が円滑に職場復帰するためには、職場復帰プログラムの策定や関連規程の整備等により、休業から復職までの流れをあらかじめ明確にしておくことが必要」とあります。
2、職場復帰支援プラン
こちらは休業していた職員の方が復職するにあたって、復帰日・就業上の配慮など、個別具体的な支援内容を定めるものです。
ここで「定めたもの」ではなく「定めるもの」と私が表現していることに注目してください。こちらも厚生労働省からのマニュアルが公表されていますが、一般企業さまのケースを追いかけていくと、「従業員の方に合わせたプランの作成が難しい」「そもそも作成自体ができない」といった事例を数多く見てきています。それにはいろいろな要因が絡み合っているわけですが、結論から申し上げると、精神疾患により休業された職員さまの職場復帰支援には、身体疾患の場合とは違った難しさがあるからです。
そして
- ・精神症状や業務遂行能力の評価そのものにも確立された方法があるわけではない。
- ・主治医の先生に作成してもらった診断書の病名によって直接その原因や今後の見通しが立てられるわけでもない。
- ・主治医の先生との連携においても、それぞれの立場やプライバシー(機微情報)に関する考え方の違いを埋められない。

このような関係から、本来必要な情報交換も行われないまま職場復帰支援を進めなければいけない状況になってしまう
ところにあります。
この状況を踏まえて、ご本人さまのセッションを中心に介入させていただければと考えています。今までの経験則から「職場の上司・人事労務管理スタッフ等には、本音を話づらいので外部の方に関わって欲しい。」と相談体制を職場外に求めている声が上がっているところによります。
取扱業務
病院・クリニック・介護施設他 相談セッション業務
今後は医療・介護の知識・スキルの提供に加え、患者さまに寄り添うヒューマンスキルが問われる時代になっていきます。
患者さまの多様性に想像力を働かせる必要も出てきます。
例えば、患者さまが医師や看護師等の指導を守らないとき…これからは「なぜルールから外れる言葉を発したり、行動をするのか」とその背景に目を向ける、そして個別に寄り添う必要があるのではないでしょうか。
医療機関・介護施設では、さまざまな課題が発生します。その原因は「医療の質」というよりは、患者さまに対するスタッフの態度や言葉遣い、つまり曖昧な説明や、その場しのぎの対応が問題となっているようです。
患者さまを受け入れ、不満や不快、求めているものを理解するには、「患者さま目線で状況判断していく」ことが大切です。
そのために
- 患者さまの課題を危機管理の方法として認識すること。
- 課題の対応と患者さま満足度の関連性を理解すること。
- その課題を組織で共有して、サービスの改善点、患者さまのニーズがわかる手段として捉えること。
を実践するお手伝いをさせていただきたいのです。
医療従事者としての経験があり、そして臨床を離れ、市場(マーケット)に関わってきたからこそ、見えた視座。この2つの視点から課題を見出し、解決の糸口を探っていきます。
業務の範囲
医療機関・介護施設職員さまのセッション業務
医療機関・介護施設職員さまと、患者様・ご家族様との課題が生じた際の仲裁(窓口一本化)業務
課題が生じた患者さまとのセッション、その後のフォローアップ業務
医療機関・介護施設で課題が生じた際のオペレーションシステム構築業務
その他 医療機関・介護施設で起こりうる全ての課題に対する、代替案の提示とソリューションの提供業務
医療機関・介護施設職員さまとの討論会、勉強会、セミナー開催業務
医療機関・介護施設職員さまの関係性、職場環境改善業務
人工透析室相談業務
職員全員の方との継続的なセッションを、ローテーションで行ってまいります。いろいろな部署がある中で、患者さま・ご家族さまのご対応でストレス、悩み・不安・葛藤が絶えないのが、人工透析室です。
課題が生じた時に、代替案の提示やソリューションを提供するのが私の業務となりますが、それと同時に、快適な職場環境を維持し、業務上でメンタルヘルス不調を起こさないように、常日頃から気持ちを吐露できる場を作ることも重要な責務だと感じています。
私は
- 臨床工学技士として、人工透析業務に携わっていた。
- サービス業(ホテル・ゴルフ場など)に従事して得た経験として、患者さまからの課題・要望は、有効活用することで、サービス向上のツールになることを理解している。
この経験を活かしていきます。
業務の範囲
人工透析室職員さまのセッション業務
人工透析室職員さまと、患者さま・ご家族さまとの課題が生じた際の仲裁(窓口一本化)業務
課題が生じた患者さまとのセッション、その後のフォローアップ業務
人工透析室内で課題が生じた際のオペレーションシステム構築業務
その他 人工透析室で起こりうる全ての課題に対する、代替案の提示とソリューションの提供業務
人工透析室職員さまとの討論会、勉強会、セミナー開催業務
人工透析室職員さまの関係性、職場環境改善業務
労務相談・カウンセリング業務
カウンセリングを受けられたクライエントさまがよく口にされる言葉は「スッキリした」というものがあります。悩み・不安は誰かに聞いてもらうだけでスッキリするものです。
また、誰にも言えない悩み・不安がある時…
それがカウンセリングを受けるタイミングなのかもしれません。
カウンセリングには
- 一歩引いた位置で物事を捉えられるようになり、その悩み・不安の原因がどこから来ているものなのかがわかる。
- 実際に「今、ここ」の気持ちを吐露することにより、その感情に気づかせてくれる。
という効果があります。
復職支援コーディネート業務
「職場の受け入れ態勢が整っていなかった」
「休職された職員さまの体調・気持ちが職場復帰できる状態ではなかった」
そうならないために…
休職された職員さまの体調と逐次その時の気持ちに寄り添って個々のケースに応じて総合的に判断していく
それを見極めていくのが、復職支援コーディネーターの役割です
そして特に復職後の6ヵ月間は体調と無理のない日常生活が送れているのかを見守っていく…
それができなければ復職支援と言えないのです
緊急事態が発生したら
どのタイミングで
何を
誰がやるのか
復職支援する側の視点ではなく、「本当のところはどうなんだろう?」と復職支援される側の身になって考えていく…
復職判定委員会を設置し本質的なところを見失うことなく、管理監督者、人事労務管理スタッフ、産業保健スタッフとお互い連携を取りながら進めていきます。
また、職場復帰支援がうまくいっているか、いないかを判断するのは、復職支援をする側ではなく、あくまで休職されて復職されたご本人である…ということを忘れてはいけません。
業務の流れ
病院・クリニック・介護施設他 相談セッション業務
顧問契約までの流れ
1. メール、お電話、お問い合わせフォームよりご連絡をいただきます。

2. 当事務所からご連絡
ご指定いただいた方法にて、こちらからご連絡させていただきます。

3. 無料セッション
ご訪問させていただき、必要に応じてご相談されたい事項、院内状況などを具体的にヒアリングいたします。

4. 顧問相談セッション業務契約
私が展開していく業務内容の確認をしていただき、その方法がご意向と合っているか確認をさせていただきます。

5. 業務提供の開始
問題がなければ、業務提供を開始します。
ダウンロード
ヒアリングシート
(医療・介護関係者さま)
人工透析室相談業務
1. メール、お電話、お問い合わせフォームよりご連絡をいただきます。

2. 当事務所からご連絡
お問い合わせいただいた内容を確認させていただき、ご指定の連絡先・連絡方法にてご連絡をさせていただきます。その際、ご希望の日時をご指定ください。

3. ご訪問・セッション
人工透析室の現状や職員の方とのセッションを行わせていただきます。職員の方の心に寄り添い、お話をお聞きします。お気軽に何でもご相談ください。

4. 無料予備診断(2日間)
人工透析をされている時間帯にご訪問させていただきます。その際、職員の方と患者さまとのやりとりを拝見いたします。

5. 職員の方との討論会
私から無料予備診断で感じたことをお話ししますので、職員の方からもご要望をお聞かせください。私が展開していく業務とその方法がご意見と合っているかを確認させていただきます。

6. 人工透析室相談業務顧問契約
私が展開していく業務内容の確認をしていただき、その方法がご意向と合っているか確認をさせていただきます。

7. 業務提供の開始
問題がなければ、業務提供を開始します。
ダウンロード
ヒアリングシート
(人工透析室 スタッフさま)
労務相談・カウンセリング業務
1. メール、お電話、お問い合わせフォームよりご連絡をいただきます。

2. 「労務相談・カウンセリングを受けます」とお伝えください。
お問い合わせいただいた内容を確認させていただき、ご指定の連絡先・連絡方法にてご連絡をさせていただきます。その際、ご希望の日時をご指定ください。

3. 初回のクライエントさまは、予め枠下の詳細ダウンロードより
1)カウンセリングの守秘義務、個人情報の取扱について
2)ヒアリングシート(医療・介護関係者さま)
3)同意書
をダウンロードされ、ご記入されたものをお持ちいただいても構いません。
また、当日書いていただいても問題ありません。

4. ご希望の日時、対面・Zoomのご指定もお願いいたします。

5. 日時、方法が正式に決まりましたら、指定の口座へのご入金をお願いします。

6. カウンセリング当日までお待ちください。
- *ご予約の際には「お名前」「ご連絡先」をお聞きします。
- *ご予約日の前々日までにご入金の確認が取れませんとキャンセル扱いになりますので、ご注意ください。
復職支援コーディネート業務
1. メール、お電話、お問い合わせフォームよりご連絡をいただきます。

2. 当事務所からご連絡
ご指定いただいた方法にて、こちらからご連絡させていただきます。

3. 初回セッション
初回セッションにて
- 1)ご本人さまの体調の確認(今どの段階なのか)をいたします。
- 2)職場復帰支援プログラム・職場復帰支援プランを確認させていただきます。
- 3)産業医と主治医のご見解をお聞きします。
- 4)管理監督者(職場の上司)・人事労務管理スタッフ・産業保健スタッフの方にヒアリングを行い、今後の方針をお聞きします。
- 5)私がどのように介入すべきかを検討いたします。

4. ご本人さまとのセッション開始
職場の方と、ご本人さまのご要望に応じて、セッションを行っていきます。
(復職後もご本人さまのご要望に応じて、セッションを継続していきます。)